月下美人 稚美魚にしか当たりがない日だった
前日(5月1日)の釣果に気を良くし、連日の釣行です。
なのですが、なぜか稚美魚にしか当たりがなく、ルアーセレクトの幅が少ない私には厳しい日でした…
もっと、ルアーの幅、というかセレクトをしっかりできるようにならないと!!
ということで、日記がわりの釣行記録です。
釣行情報
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- 日付:2020年5月2日
- 時間:19時30分~20時45分
- 天気:曇り
- 気温:最高25.9度、最低16.0度
- 風速:3~8m/s
- 場所:河口近くの足場の良い道路沿いの歩道
- 潮:小潮(おおよそ満潮18:00 干潮0:00)
- 月齢:上弦(9)
- ターゲット:メバル
- 釣果:メバル4匹
釣果
今回の釣果は、11~20㎝くらいの4匹でした。
と言っても、下が11㎝くらいで、2匹釣れたちゃいました…
水面は、とても頻繁にパチャパチャ、パチャパチャいっていたので、活性は非常に高かったんですけど。
こういうのって、小型が多いのでしょうかね。
ジグヘッドを持って行って、もう少し水深の深いところを狙ったら、型がよくなるのかなぁ?
それか、もっと沖を狙うとか?
使用ルアー
今回の使用ルアーは、プラグが3つとソフトルアーが1つです。
相変わらず、ジグヘッドを使ってないけど、そろそろ使ってみようかなと。
今回も、まずは月下美人 漂から始め、グレイシー、月下美人 夜霧Zと、表層近くにいる(だろう)メバルを狙ってみました。
が、当たりすら無く、ひたすら悲しい時間を過ごしました…
どうでもいいけど、スポーツ新聞が透けて見えてしまってます。
ちなみに、天皇賞(春)、2着が、2着が~~~(笑)
話を戻して、なので、スレに強いソフトルアーの月下美人 稚美魚を投入。
すると、稚美魚だと当たりがありました!!
やっぱり当たりがないと、楽しくありません。
なんどか当たりがあって、ようやくメバルを釣りあげることができました。
が、この後、急に風が強くなり、キャストしても押し戻されたり、糸ふけが激しく、場所も移動しつつ粘ったのですが、あきらめて泣く泣く撤退となりました。
釣行メモ
昨日と同じく、足場の良い道路沿いの歩道で、人通りはほどんどないため、通行の邪魔にはならないいつもの場所。
近くの桟橋も覗いたのですが、すでに人がいたので(笑)
今回は前日以上に水面がパチャパチャいっていたのに、個人的に気に入っている月下美人 漂に当たりが全くありませんでした。
なので、少し潜航するグレイシーに変更するも、状況は変わらず…
さらに潜航深度がある月下美人 夜霧Zに変更するもダメ…
ということで、結局、稚美魚になるまで当たりがありませんでした。
これって、カラーチェンジで対応できたのかもですが、今のレパートリーだと、クリア系がメインで、チャートなどアピール系がないことが発覚!??
カラーバリエーションを考えないとなぁと、新しい課題が発覚しました。
あと、良型を狙いたく、より遠くへ、もう少し深いところを狙う用意も必要かなと思いました。
なので、ジグヘッドも投入し、深い所を攻めたり、フロートを使って沖を狙って大きいメバルをゲットしたいです。
う~ん、方向性、あってる…、よね??
また、月下美人 稚美魚と似ているJACKALLさんのジェリーサーディンもあり、カラーが違うので一緒に使ってみようかな。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたが幸運な釣りライフを送れますように!
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