念願のアジと邂逅も、引き裂かれる運命だった日…
長く続いた雨模様、ようやく午前中の降水確率が0%予報に、朝からサビキ釣行へ。
狙いはサビキでアジ、イワシが釣れたら泳がせ釣りでヒラメと欲張っていざ桟橋へ！！
さすがに雨続きの後、昨日での天気予報は雨だったので、釣り人は誰もいませんでした。
さあ釣るぞとモチベーションをあげるも、前日までの大雨のせいか、水面はゴミ、ゴミ、ゴミの嵐…
それでもサビキを続け、まずはイワシを狙うも当たりは一切なし…
今日は泳がせ釣りはダメかなぁとちょっと落ち込んでいると、先週に引き続き釣れちゃいましたアジが！！
一気にテンションがあがり、2匹目を狙うも続かない。
それでも続けていれば釣れるはずと思っていると、ポツポツと雨が…！？
え、今朝の天気予報だと0%ではなかったっけ？と思ったものの、実際に降り始めちゃったので撤収と相成りました…
久々にアジが釣れて、アミエビもまだ1/4しか使ってなかったので、まだまだ狙えたのに…
なぜ運命は、こうも我とアジを引き裂くのか～～（笑）
まあ、1匹でも釣れたので良かったです、はい(｀・ω・´)
釣行情報
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- 日付：2021年7月10日
- 時間：6時00分～9時00分
- 天気：曇り→雨
- 気温：最高27.5度、最低23.5度
- 風速：1～2m/s
- 場所：近くの浮き桟橋
- 潮：大潮（おおよそ干潮4:00 満潮9:30）
- 海水温：24度
- 月齢：新月（0.1）
- ターゲット：アジ、ヒラメ
- 釣果：アジ1匹+α
釣果
今回の釣果は、久々に約24㎝のアジ1匹に、ちっちゃなメバルが数匹でした。
若干小ぶりながらも、十分お刺身で食べられるはず？
そういえば、アジにも種類があり、ヒラアジ（マアジ）とマルアジってのが釣れるらしく、お刺身で食べるならヒラアジの方が美味しいとのこと。
見分け方は、平べったいのがヒラアジ、丸っこいのがマルアジとベテランおじいちゃんに言われました…
それだけだと、私には分らんよ(´；ω；`)
そこで調べてみると、しっぽの付け根にちっこいヒレがあるのがマルアジ、無いのがヒラアジ、らしい。
そこで見てみると…
この胴体としっぽの間の細い部分、見てみるとちっこいヒレはないので、これはヒラアジ（マアジ）ということかな。
料理のレパートリー、ほぼお刺身一択なので、助かりンコｗ
その日のお昼に、美味しく頂きました。
お醤油に付けると、脂が水面に広がったので、なかなかの脂の乗り、っぽかったです。
口がお子ちゃまな私ですが、美味しいか美味しくないかでいえば、間違いなく美味しかったので、雨に降られたことは許してやろうと思います（笑）
使用ルアー
今回のサビキも、いつもの小アジ専科です。
カラーは勧められた白スキンを、何も考えずに使用…
ピンクスキンや蓄光、ケイムラといろいろ試してみればいいのだろうけど、そもそも魚がなかなか釣れない状況が続いたので、ベテランおじいちゃん達に言われるまま、ずっと使ってます（笑）
そうそう、パニックサビキが絡んで昇天してしまったので、試しに自作してみることに。
用意できた最小の針でも、パニックサビキの針より2倍くらいの大きさ…
フラッシャーを針に付けるのも大変で、これならお金出してもパニックサビキを買った方がいいような気がしてきました。
とりあえず、１つ作ってみたので使ってみると、アミエビ無し、エサ無しでも1匹だけメバルが釣れました。
狙ったイワシは、そもそもアミエビを使ったメインのサビキの方でも1匹も釣れなかったので、今日は居ない模様…
なので、イワシ用に作ったサビキの有用性はまだ未知のままです…
イワシが釣れないと泳がせ釣りもできないので、戻って来てイワシちゃ～～ん！！
釣行メモ
平日はずっと雨、線状降水帯？っぽいのにも当たり、土砂降りが続いたこともあり、川は茶色でゴミも多数流れる状況に。
そのため、海は一面ゴミが浮かんでいて、サビキを沈めても、水面でゴミにラインが当たって釣りにならず…
おまけに大潮ということもあり、潮の流れが速くて、何もできない時間帯もあり、やはり大潮でサビキはやりづらいと再確認した日でした。
今日の午前中の天気予報は、前日の夜には降水確率50%以上の雨、朝起きてみたら0%と予報がどんどん変わる梅雨時期。
たった3時間後の予報が当たらず、その3時間後には降水確率60%以上に変わっているという…
どうなってんの？〇〇さん（←天気予報アプリの名前（笑））
まあ、梅雨前線に南から暖かい湿った風が送られてきて、どこで雨雲が発生するかわからないらしいので、運が悪かったと思うことにします。
ということで、もし明日晴れたら、まだ行くぞと決意を新たにするのでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたが幸運な釣りライフを送れますように！
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