今日こそシーバス、今日もサバ
前日のシーバスをばらしたことが悔しくて、早起きして今日も狙ってきました。
バシャッ、バシャッっとボイルはあるものの、なかなかヒットしないシーバス。
やっとヒットしても、足元でジャンプされてフックが外れる始末…
開始から2時間くらいはボウズで、ボウズ逃れのためにジグサビキに手を伸ばしたのでした。
釣行情報
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- 日付:2021年4月7日
- 時間:5時30分~9時00分
- 天気:曇り
- 気温:最高22度、最低16度
- 風速:0~3m/s
- 場所:近くの浮き桟橋
- 潮:大潮(おおよそ 干潮4:30 満潮10:00)
- 海水温:15度
- 月齢:新月(29)
- ターゲット:シーバス
- 釣果:サバ9匹、カサゴ1匹
釣果
今回の釣果は、25㎝前後のサバが9匹にカサゴが1匹でした。
相変わらず写真映りが悪いサバです(笑)
元気いっぱい動き回るので、なかなかいい写真が撮れません…
泰然自若としたカサゴを見習ってほしいところですw
サバは25㎝くらいと控えめなサイズですが、なかなかの引きで楽しいです!
ダブルヒットだとシーバスか!?と素人な私は期待もしたりしましたw
そんななか、ただ少し重いな?ゴミかなと思うとカサゴちゃん。
小ぶりなのでリリースです。
今日から投入した生かしビク。
釣ったサバも元気に泳ぎ回っていました。
これはいい商品ですね!!
毎回出番がくるように頑張る所存です(`・ω・´)ゞ
そうそう、ダブルヒットした時、またもやトンビに1匹攫われました。
電柱の天辺で狙ってた模様です。
使用ルアー
今回のルアー(?)は、メタルアディクト03にジグサビキの組み合わせでサバが釣れたのでした。
味も釣りたくてボトム付近を探っても見たのですが、根掛かりが怖くて針を外したメタルジグでよかったのではと思います。
ばらしちゃいましたが、シーバスがヒットした時は、ジグパラ ブレードでした。
カラーは以下の派手なコットンキャンディ(だっけ?)の時にありました。
フックが3つついているので、ヒット時に合わせた力が3つに分散されるらしいので、バラしたのは合わせが弱かったのかなぁと反省しています。
ルアーフィッシングのアレコレについての備忘録
釣行メモ
昨日と同じく、浮き桟橋。
先頭から手前まで、広範囲でバイトがあったので、バイトがあるところへ移動する感じでした。
バイトもパシャッと控えめなのと、バシャッと大き目なのがあり、シーバスは大き目のバイトみたい。
小さめのバイトは、サバの場合もあるようで、今日は小さめのバイトが狭い範囲で連発するところを攻めたらサバだったので、ようやく気が付いた私です(笑)
ずっと小さなシーバスの群れだと思ってました。
9匹のサバは、大体1時間かからず釣れました。
群れが通った時に固め撃ちする感じで、今日は2回のチャンスで9匹でした。
釣り上げたサバを手返しよく処理できていれば、もう少し釣果は伸びたかもですが、私が魚のにおいが付くのを嫌うので、1匹づつフィッシュグリップで掴んではビクに入れるをモタモタとするので難しいですね(笑)
話は変わって、シーバスを狙ってきたとき、ボトムも探ろうとジグパラ ブレード沈めると根掛かりしちゃいました。
根掛かりを外すテクニックはまだまだ未熟で、もうルアーをロストしてもいいやとカラビナキッターでPEラインを思いっきり引っ張ってみました。
このカラビナの形のカラビナキッターにPEラインを巻き付けて引っ張るわけです。
リールを固定して引っ張るのはリールに良くないらしいので、用意しておいたので。
結果、何か重いものを動かす感触があり、ラッキーなことに無事にルアーを回収できました♪
ルアーのフックを確かめると、ご覧のようにフックが曲がっていました。
子供の頃に釣りをしていたイメージだと、フックが曲がる前にラインが切れるのが当たり前だったのに、次代は変わったなぁと感心しちゃいますね。
PEライン(1.5号)とリーダー(7号)を結ぶノットも、フックを曲げるだけの力を受け止められると確認できましたし、大物が不意にかかっても十分に戦えそうです。
・・・いつ大物がかかるのかは神のみぞ知る、ですが(笑)
とにかく、まずはシーバスを釣り上げることを直近の目標としましょう。
次こそは釣ってやるぞ!!
ノットを編むのは面倒だからノットアシストツールを使おう 擦れに弱いPEラインを使用する場合、ルアーとの間に擦れ…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたが幸運な釣りライフを送れますように!
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