携行性・機能性抜群でランガンに威力を発揮するバッグ！
釣行時は、ルアーやフィッシュグリップ、プライヤーなどの道具はバッカンにまとめたり、近くのポイントだとバケツに入れて持って行っていました。
なので、ルアーチェンジをする時はバッカンやバケツを置いたところまで戻って交換していたのですが、それがだんだん面倒に感じていました。
そこで、なんとか簡単にルアーチェンジができないかと思っていたところで、ドレスさんのこのタクティカルレッグバッグ エアボーンに出会ったのでした！
ルアーチェンジに必要なものだけではなく、釣行に必要な最低限のものを上手に格納・装備できるので、移動が非常に簡単に行え、今は非常に重宝しています。
ポイント移動が容易にできるので、ランガンに最適なのです！
DRESS タクティカルレッグバッグ エアボーン
最初は、ルアーを持ち運べられるならウェストポーチでいいかなぁと思っていたのですが、取り出し口がファスナーだったりすると出し入れが面倒そうだなぁと。
そんな時にみつけたのが、DRESSさんのタクティカルレッグバッグ エアボーンでした。
製品説明のタグにあるように、ルアーを納めたケースだけではなく、フィッシュグリップやプライヤー用のホルダーがあります。
さらにロッドホルダーまであるのが嬉しいところ。
ルアーチェンジ時にロッドを硬い地面や塀などに置く・立てかけると、ロッドやリール、ラインが傷ついたりする危険があるので、できれば避けたいから。
とりあえず、これだけ装備・携帯できるので、移動から魚を釣り上げ、フックを外すところまではこのタクティカルレッグバッグ エアボーンひとつでこなせるところを、とても気に入っています♪
あとは、釣った魚を生かしておいたり、持ち帰るためのバケツ（普通はクーラーボックスだけど、私はバケツだったりします(笑)）があれば、メバリングには十分ですかね。
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高い携行性と機能性
このタクティカルレッグバッグ エアボーンは、携行していると便利な道具を邪魔にならないように持ち運べる工夫がいくつもされていると思いました。
メインのルアーはケースに入れて持ち運ぶと想定して、出し入れがしやすいように取り出し口が大きく、ある程度開きっぱなしにできるので、出し入れがしやすいです。
ルアーケースはケースの厚みにもよりますが、大体2個入ると思います。
マジックテープがついているので、閉じてしまえば走っても飛び出すことはありません。
側面には、フィッシュグリップ、プライヤー、ロッド用のホルダーがあります。
正面から向かって左側には、以下のようなプライヤー用のホルダーがあります。
プライヤーがすっぽ抜けないように、こちらもマジックテープで固定できるようになっています。
正面から右側には、フィッシュグリップをぶら下げるためのDカンと、ロッドホルダーがあります。
吊り下げたフィッシュグリップがふらふらバタつかないように、マジックテープの輪っかがあり固定できるようになっています。
ロッドホルダーはリールを嵌める用の凹みがあり、またマジックテープでもって固定も可能です。
なので、固定しようと思えば、ロッドをしっかり固定できるよう工夫されています。
ロッド、ルアー、プライヤー、フィッシュグリップと、よく使うツールをまとめて持ち運べるので、個人的にとても気にいってます！！
前面の小型収納部が便利！
ルアーケースを入れるメインの収納部以外に、前面に小型の収納部があります。
こちらはファスナーで閉めることができるのですが、完全に開放しても、写真のように大体70度くらいの角度で止まるようになっています。
こちらには、ルアーのフックをひっかけられるシートがあり、ルアーを簡易に固定できます。
私は、その日に未使用のルアーと使用済みのルアーを分けるために、使用済みのルアーをひっかけています。
釣行後、ルアーが錆びないように真水で洗うためで、ルアーを取り出すのも簡単になり使い勝手がよいです。
ちなみに、ファスナーで完全に閉じることができますが、私は以下のように、内部にあるマジックテープ付きの･･･、なんて呼べばいいのか、出っ張り？（言葉が思いつかない(笑)）で閉じています。
ファスナーで閉めなくても十分閉まっているし、開け閉めが容易になるのを優先してしまってます。
この小型収納部は、ルアーチェンジにとても便利です。
開けたときに、70度くらいの角度で止まるようになっているので、使ったルアーをひっかけおき、また使いたい時もすぐに取り出せるなど、ほんといい機能なのです！
ウエストポーチな感じに装着で邪魔にならず
購入した私には当たり前なので、説明が前後した感がありますが、このタクティカルレッグバッグ エアボーンは、ウェストポーチのように装着します。
写真のように、上部と下部にベルトがあり、それぞれ上部をウエストに、下部を太ももに取り付けます。
ウエストだけでなく、太もも用のベルトがあることで、走ってもバタバタしづらく、安定感があります。
ただ、ウエスト用のベルトですが、ちょっと細いかなぁとも思いました。
フィッシュグリップやプライヤーなどを取り付け、30～40gのメタルジグを10個くらい持ち運ぶと、以下のようなちょっと頼りない感じになってしまいました。
ただ、エギングやライトゲーム用と説明にあるので、総重量はもっと軽めを想定しているのかもしれません。
ただ、ショアジギングにも十分使えるポテンシャルがあると感じているので、ベルトを強度があるベルトに交換して私は使っています。
このベルト、何のために購入したのか忘れましたが、購入してみて思った以上に幅が広すぎて、目当てのズボンで使えず、何年も埃をかぶっていた品なんです。
ベルトを通すところが、思った以上に幅があり、この使っていなかった幅広のベルトが日の目をみる日が来ちゃいました。
ベルトを交換すると、30～40gのメタルジグ10個くらいは余裕で耐えてくれています。
さらにロッドをロッドホルダーに差しても、ベルトがへたることなく、また、ウエストにしっかり固定できてます。
ずいぶん昔に購入し、使えないままだった幅広のベルト、こんなところで役に立つとは、ほんと分からないものですね。
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購入時はぺっちゃんこ
ちなみになのですが、購入時は以下の写真のように、ぺっちゃんこで届きます。
なので、メインの収納部の取り出し口の側面に癖がついており、きれいに長方形に開きません。
何度か使っているうちに長方形に開くようになるので、最初はちょっと面倒かもしれません。
まあ、これは仕方がないですよね･･･
最初は使いづらいかもしれないこと、ウエストのベルトの強度がいまいちかなぁとは思うなど思うところがありますが、それを差し引いても十分便利なこのDRESSさんのタクティカルレッグバッグ エアボーン、これからもどんどん使って行こうと思います。
ベルトを交換して強度がアップしているので、ランディングネットも差せるようにすれば、ショアジギングでもっと活躍できそうです！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ある釣り人S
あなたが幸運な釣りライフを送れますように！
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