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さ行

サーフェイス
表面を意味する言葉だが、釣りでは水面こと。

サスペンド
魚が中層で留まっている状態のこと。
または、ルアーにアクションを加えない時、水中でほぼ静止すること。

◆サミング
キャスト時にスプールを指で押さえてラインの繰り出し量を調節する方法のこと。
本来はベイトリールで使われる用語だが、スピニングリールでも使われたりする。
スピリングリーフの場合は、スプールエッジに指をあてるので、エッジングというのが正しい。
フェザーリングとも言う。

シェイキング
ロッドを細かくシャクるように震わせて、ルアーに細かく連続したアクションをつけること。

シェード
陰のこと。
魚は身を隠すために陰に潜んでいることが多い。

◆ジギング
ショア、オフショアを問わず、メタルジグを使用した釣りの総称。
英語の本来の意味は、船で電動リールを使ってイカを釣ることらしい。

ジグヘッド
ソフトルアーにセットする、シンカーとフックが一体になった物のこと。

ジグヘッドリグ

ジャーク
ロッドを激しくあおって、ルアーに動きを与えるアクションのこと。
一般的に、ジャーキングはトゥイッチングよりも強く大きなアクションを指す。

ジャーク&フォール(ジャーク・アンド・フォール)
沈むタイプのルアーをジャークで浮上させてからロッドを止めるか、送り込んで、ルアーをフラフラと沈ませるアクションのこと。
変化を付けることで魚の食い気を誘う。

◆ショア
海や湖などの岸のこと。
逆に、岸から離れて沖合いのことをオフショアと呼ぶ。(オフ=離れる)

シンカー
主にソルトルアーを沈めるためのオモリのこと。

シンキングプラグ
自身の重みで沈むプラグのこと。

◆スイッチ
活性が低く、ルアーを魚が追わない状態から、何らかの方法で活性を高めること。
「捕食スイッチをオンにする」などと使う。

◆スウィープ(スイープ)
アワセの方法のひとつで、ゆっくり大きくロッドを上げる方法のこと。
逆に、速く強くアワセることをシャープという。

◆ステディリトリーブ
アクションをルアーの泳ぎに任せて、リールだけでそのまま巻く方法のこと。
ただ巻き、ストレートリトリーブ、棒引きなども同じ意味。

ストップ&ゴー(ストップ・アンド・ゴー)
ルアーを引いては止め、引いては止めを繰り返すアクションのこと。

ストラクチャ
魚の付き場となっている障害物のこと。
岩やクイ、桟橋、消波ブロック、海藻帯などを言う。

◆ストリンガー
スナップを大きくしたような形で、釣った魚を活かしたまま繋いでおくための道具。

◆ストローク
ジャークなどのロッド操作を必要とするアクションにおいて、ロッドを操作する振り幅のこと。
振りが大きい場合をロングストローク、小さい場合をショートストロークという。

◆スパイラルフォール
フォールテクニックのひとつで、スパイラル(らせん状)でルアーを落とし込む方法のこと。
ルアー自体のフォール姿勢に依存し、ロッド操作で実行することは困難。

◆スプーニング
金属ルアーのスプーンを使った釣りの総称。
もともとトラウト用語だが、今はソルトウォーターでも使われる。

スプリットリング
2重になった金属のリングのこと。
スプリットとは、割れ目の意味。
ルアーとフックなどを連結する際に使用する。

スポーニング
産卵のこと。
海のルアーフィッシングの対象魚の多くは、産卵前が食欲旺盛でベストシーズンとなることが多い。

スラッグ
ラインのたるみのこと。

◆スレ
ファールフッキングともいい、フックが口以外に引っ掛かってしまうこと。
口にフックした時以上に暴れることが多い。
また、「スレている」「スレたポイント」などと使われた場合、魚が低活性でルアーに反応しない状態のことを指すこともある。

スローテーパー
ロッドの胴の部分(バット)から竿先(ティップ)にかけて緩やかに全体が曲がる調子のロッドのこと。

◆ソーク
ワームオイルにワームを漬け置きして、ニオイや味を染み込ませること。

◆ソフトルアー
ゴム系の合成樹脂やラバーなど、柔らかい素材で作られたルアーのこと。
ソフトベイト、ワームなどとも呼ばれる。
フックが無いので単体で使用せず、多くの場合はリグと呼ばれる仕掛けにセットして用いる。
詳しくは、こちらを参照。





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た行

タイト
魚がストラクチャにぴったりと張り付いている状態のこと。
または、その付近を攻めること。
「タイトに攻める」と言ったように使う。

◆ダウンクロスストリーム
流れのあるポイントで、下流側45度の方向にキャストする釣り方のこと。
アップストリーム

◆ダウンストリーム
流れのあるポイントで、下流側90度の方向にキャストする釣り方のこと。
ダウンクロスストリームに図解あり。

◆ただ巻き
ステディリトリーブ、ストレートリトリーブ、棒引きと同じ意味。

◆タックル
ロッドやリール、ラインなど、魚を釣るための道具のこと。

◆ダートアクション
トゥイッチングやジャークのアクションで、ルアーのバランスを不規則にするテクニックのこと。

◆タナ
魚が泳いでいる遊泳層のこと。

◆タフコンディション(タフコン)
魚の活性が低く、ルアーになかなか反応しない状態のこと。
釣り人が多いポイントだったり、低水温で魚の活動が鈍い時にこういった状態になりやすい。

◆チェイス
ルアーの後方を魚が追ってくること。

ティップ
ロッドの先端部分のこと。

テイル(テール)
魚の尻尾のこと。
または、ワームなどの尾の部分のこと。

◆テクトロ
主に岸壁で際にルアーを落とし込み、移動しながらトローリングをする方法のこと。
「テクテク歩きながらのトローリング」。
実際は、もう少し速く、小走りくらいが良く釣れる。

テーパー
ロッドの調子のこと。
ロッドの曲がり具合によって、エキストラファースト、ファースト、レギュラーなどの種類がある。

テーリング
メタルジグやプラグなどのテールフックがリーダーに絡まった状態のこと。
「エビ」とも呼ばれる。

◆テールウォーク
シーバスなどが、ヒット後に水面で暴れてシッポで水面を歩くように見える状態のこと。
フックアウトの原因になる。

◆テンション
精神状態のことではなく、ラインが張った状態のことを指す。
ラインがスラッグ(弛んでいる)した状態は、テンションフリー、ノーテンションと言う。

◆テンションフォール
ラインテンションを保ちながらフォールさせる方法のこと。
カーブフォールと同じ意味で、放物線を描くようにフォールさせるテクニック。
ラインが張っているので小さなバイトも感じ取りやすい。

トゥイッチング
ロッドティップを小さく振りながらリールを巻き続け、ルアーを小刻みに左右に泳がせるアクションのこと。

トップウォータープラグ
水面で使う、浮力を持ったハードルアーのこと。

◆ドラグ
リールの機能のひとつで、魚の強烈な引きに対して、ラインを少しずつ送り出し、ラインが切れるのを防ぐ機能のこと。

◆ドリフト
潮の流れを利用して、ルアーを流しながら誘うテクニックのこと。
途中、トゥイッチングなどのアクションを加えてアピールするのも効果的。

◆トレース
狙ったポイント付近にルアーを通すこと。
トレースさせる起動のことを、トレースコースと言う。

◆ドロップオフ
ある部分から岸壁状に急に深くなっている状態のこと。
主に淡水域で使用される用語。

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あなたが幸運な釣りライフを送れますように!
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